All Saints Anglican School に通う Ryogaくんからレポートが届きました。

Ryogaです!
昨日は学校最終日でした...
僕たちは今週の月曜日から昨日までキャンプをしていました!
なので学校最終日の昨日の朝は「モートン島」という場所で目が覚めました!
一日目は海で泳いだり、夕焼けを見たり。
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二日目はなんと!移動中に運よく野生のイルカが!
三日目...砂の上を滑り落ちたり、友達と夜中まで人狼をしたり...雨に打たれたり...
四日目は巨大サイクロン「デビー」の影響で何もできなかったので、ずっと人狼ゲームをしました。

学校にバスで帰る途中もいつもと違いすぎる景色が広がっていました。
芝生の広い公園や牧場は池になっていました。見た感じだと太ももぐらいまで水が溜まっていました。

学校の先生や、クラスメイト、何人かの日本人の友だちに会えるのは昨日が最後でした。
バスで学校に向かっている間は
「涙が出なさそうだな...何とかして泣かなきゃな...」
などということを考えていた僕でしたが、
いざ学校についてお別れとなったときは自然に涙がどっとあふれてきました。
自分でも驚くぐらいの大量の涙でした。
握手をしたり、ハグをしたり。
決してGood bye とは言いませんでした。また会えることを信じて、お互いSee you と言い合いました。

そして今日の朝にホームメイトだったジェシーが里帰りするというので一足先にお別れしました。
彼の姿が見えなくなってから涙がまたあふれてきました。

今日は仲良くなった男友達と最後のランチを食べに行きます。
たぶんまた泣いちゃうと思います。

明日また最後のブログをアップします。

それではSee you tomorrow!